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2018.05「幻と現実の間」 百合野 美沙子 個展

→《「幻と現実の間」 百合野 美沙子 個展》レビューはこちら 会  場 : Gallery Den mym 本館
会  期 : 2018年5月13日(日)-5月26日(土)  12:00〜17:00 初日のみ12:30〜
       休廊日:水・木曜日
出展作家 : 百合野 美沙子




幻と現実の間
私は自分の心の中の光景を絵に描いています。
その光景は、自分の中に溜め込み続けた記憶に影響を受けて現れます。
幼少か、もっと以前、私が私ではない何かだった頃の記憶か。
Gallery Den mymがある南山城村は、
豊かな自然と人々の暮らしの記憶が蓄積された場所です。
絵を通して、訪れる人の記憶や意識の奥底と繋がり、
現実と幻の間をたゆたいながら、
見えないものに共に近づいていきたいと思っています。


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2018.05 「mimesis;mimicry 擬態」 三好 剛生 個展

→《「mimesis;mimicry 擬態」 三好 剛生 個展》レビューはこちら 会  場 : AIR南山城村“青い家”
会  期 : 2018年5月13日(日)-5月26日(土)  12:00〜17:00 初日のみ12:30〜
       休廊日:水・木曜日
出展作家 : 三好 剛生


mimesis;mimicry 擬態

ぎ-たい【擬態】
①あるもののさまに似せること。
②〔動〕動物の形・色・斑紋が他の動植物または無生物に似ていること。
(広辞苑より)

動物の色や形が何かほかのものに似ること。背景に似せて目立たなくするものを隠蔽的擬態(ミメシス)、逆に目立つことによって敵や獲物を欺くものを標識的擬態(ミミクリー)という。
(知恵蔵より)

作品に特に深い意味はありません。
そこにあるのは表層に顕れた色彩と形体の関係性。


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Event


<OPENING EVENT>

「形を写す」

日   時 : 5月13日(日)
        13:00〜
会   場 : AIR南山城村“青い家”の前庭
参 加 費 : 200円(材料費)

木々の葉や草の形を白い布に写し、染料や絵の具で染めて、 もう一つの「形」を作るワークショップを行います。 自然の形を写し、自分の手で組み上げれば、 それは新たな存在となります。新緑を肌で感じながら、 手を動かしてみましょう。


■フード
  • harmony卯
    村で暮らす7人のおばちゃん「harmony 卯」がランチを担当します。 村の猟師さんが仕留めた鹿を使った「シカライス」と 村野菜たっぷりの「やさいスープ」でおもてなし。 お楽しみにお越しくださいませ。


    (※材料がなくなり次第終了いたいします。※写真はイメージ写真です。)